転職の失敗例
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私は過去に7回転職していますが、
その内1回は失敗しています。
入って少し経ってから、

「失敗したぁ〜」
って思いました。

ここでは、私の転職失敗例となぜそうなったのか?
をシェアし、これから転職する方は同じような事が起きないように
してください。

 

私の転職失敗例

私が転職を失敗したと思ったのは、

給料が聞いてた金額と違っていた
役職を保証されて入社したのに入ったら一番下からだった
配属された部署も入社前に聞いていたのと違っていた
勤務場所も入社前に聞いていたのと違っていた

なんかこうやって書くと、
入社前の会社と入社後の会社が全然別物のように見えますが、
本当にそんな感じでした。

では、
なぜこんな事になったのか?

その当時分析した結果を説明したいと思います。

 

失敗の原因

この転職した会社というのは、
前の前の会社の取引先でした。
なので、私に声をかけてきてくれた人というのは、
部長さんでした。

もともと親しくさせてもらっていて、
前の前の会社を退職する時も声をかけてきてくれました。

前の会社を退職する時も、
声をかけてきてくれました。

なので、完全に信用しきっていました。

「この人の言うことは本当だろう」
「こうして何回も声をかけてきてくれてるから希望条件も聞いてくれるだろう」

こういった、
根拠の無い勝手な思い込み

これが失敗の原因です。

 

当時は業界全体が景気がよかったので、人が足りませんでした。
なので、とにかく人が入ってくれればOK。
入ってしまえばなんとかなる。まずは人を入れる事。

そういった、
背景も何も考えなかった事

これも失敗の原因です。

 

まとめ

やはり、転職する時は、
どんな形であれ、しっかり自己分析して、
応募する企業の事を調べてから転職しないと失敗します。

それに誰かからの紹介の場合も、
相手の考えを知っておくことは重要です。

なので、失敗する確率を少なすするには、
自分でしっかり自己分析&企業調査をするか、
転職エージェントを利用した方が良いです

転職エージェントは、ヒアリングをして、
自分の特徴などを分析してくれますし、
応募する企業の担当者ともヒアリングをしているので、
企業の内情を知っています。

こういったエージェントと一緒に取り組むことで、
失敗する確率は減ります。

少なくとも私の場合は、
入社して早々に
「失敗したぁ〜」
ということが無くなりました。

これから転職をしようとされてる方は、
失敗しないようにこちらの記事が参考になれば幸いです。

転職エージェントについてはこちらの記事が参考になります。
=>転職エージェントとは?